タワーレコードにぶらり

日曜日、うっとうしくなってきた髪をきるため街へ出る。
途中,タワーレコードにぶらりとよったら、
ペレーニ師のCDを発見。
モーツァルトのピアノトリオで、シフ・塩川氏とのもの。
なんでもクレジットには、
mozart's fp, violinとある。
しかし輸入盤のため詳細はわからず、
かといって読んでやろうというものはない。
九十五年録音とあるし、値段が安かったので新譜ではないのだろうか。
ともかくペレーニ師のモーツァルトは初めてである。
あと十円でカードのポイントが倍になるなあと思い、
忌野清志郎氏の新譜「雨上がりの夜空に」の購入も考えるが
ケチな買い方になるのでやめる。

なにがなくともペレーニ師である。
また幸せな時をおくらせてくれるものが増えた。
怠けてたりするとしわよせがくる。


Wolfgang Amadeus MOZART (1756-1791)
Clarinet and Piano Trios
Trio (No.2) for piano, violin and cello in B flat major K502 (1786)
Trio for piano, clarinet and viola in E flat major K498 ‘Kegelstatt’ (1786)
Trio (No.3) for piano, violin and cello in E major K542 (1788)

Andras Schiff (fortepiano)
Yuuko Tonkawa (violin)
Erich Hobarth (viola)
Miklos Perenyi (cello)
Elmar Schmid (clarinet)
Recorded in the Mozarteum, Salzburg, January 1995. DDD
[WARNER CLASSICS ELATUS 2564 61733-2]
[63:16]