09年1月購買記録(到着)、(注文その二)

Tabaqueriaから「九日に発送した」というメールを受け取った14日、自宅に到着。
 1898の方は熟成香が薄いものの、噂のアンモニア臭もそれほどきつくなく一本吸ってみても特徴的な甘さが味わえるミディアムボディのランチシガー。ただ中盤以降はなかなかスパイシーに。
 Flor de filipinasのほうは刺激臭を放っているのでクーラーボックスに隔離。ちなみに今の状態でどんな味がするかと吸ってみるも、火をつけたことを後悔するものだった。引き続き隔離。到着時の状態については満足。
 また、今月はUSドルの店を開拓しようかと思っていたが欲しいものが品切れであったことと、ユーロが安くなっているのでまたPuroExで。Ramon AllonesのSmall Club Coronaを注文。
 この店は前回注文時未開封のものが送られてきたが、今回注文した品には「開封の上検品する」旨が書かれている。ブランド、ビトラによってこの記載はあったりなかったり。まあ、前回分も状態が悪いものではなかったので今回はより安心して到着を待つ。



楽器の弦がへたってきたのでそろそろ新しいのを注文しなければ。楽器自体もガシガシ弾いてやっていないせいか音がだいぶ弛んでいてハリがない、楽器をもって己を知る小正月の今日、更新。