メモ06902

再び合奏練習。コンサート・ホールにて。初日終える。
毎度のことながら課題はたくさん持ち帰ってきたけれど、弾いてるときは楽しいのだ。ランナーズ・ハイ?今日は昼から始めて終わったのが九時過ぎだからな〜。明日は午前中から音出しであります。
終わってみれば、九時過ぎだ、と思うのだけれど弾いてるときは時間の感覚がなくなってるし。次へ次へ、というのがあって楽しいのです。ホールは良いなあ。エンドピン止めを使わず、床へズンッと刺す。床でもって共鳴してくれるので心地良い。それに自分の音をはっきり聞くことできるし。


ぱきらさんに教えていただいていた「ピュア・ブリランテ」、実はなんかうちのオケの外のパートで流行ってました。
早速ちょっとお借りしてG線につけて弾いてみたらD線とC線が、音量が出るようになったのと発音が明瞭になりました。
ちょっと注文してもっと試してみようかな。ただ、簡単に鳴るようになったので・・・。楽器が鳴るようになること自体はいいことかと思いますが、要は弾く側の肉体制御次第なんでしょうが。ちょっと戸惑いもあるということです。だってウルフ・キラーつけて鳴るようになるとは、思いもよりませんでしたから。
まあ、もっと弾いて音色も聴きたいし、様子を見たくなったのは事実なので近々注文する、かな。