贅沢は素敵だ

土日の合奏練習を終え、月曜は補講で久々に学校へ。
火曜レッスン、とその合間にピュア・ブリランテをネットで注文。
ついでに、先の合奏のときに弦の安いショップを教えてもらったので早速スピロコア/タングステンのC線を注文する。
一ヶ月ほど前の合奏でG線(パーマネント)を切ってしまい、予備の弦もなかったため、先生の手持ちの弦(新品)を買うことになったのですが。
それがスピロコアのタングステンで。
それ以降なんだかG線だけ音が立派な状態で弾いてたんですが、この機会にC,G線をスピロコア/タングステンで揃えることにした。違和感がありましたしね、思い込みも多分にあると思いますがC線とG線を弾く時に頭の中で切り替えなきゃいけないのは。

で、今やっと低弦二つが揃ったわけですが、弓の反応も良いし、弦は細いんですが芯は強い感じで弾きやすい。前の弦が劣化してたのもあり音量、発音も満足。音色も低弦二つが統一されて安心。これで気持ちよく「ファントムのテーマ」や「ゴジラ」を鳴らせます。もっと早くに揃えればよかったんでしょうが、学生のみでそう簡単に「タングステン」とは。大切に弾き潰させて頂きます。

次回合奏はGP。