09年2月購買記録(注文)雨水

 2月某日Heartfeltにて買い物、Xikarのマルチツールと65%Beadsを1/2Pound。
 その際Google Checkoutを初利用。($=\92)決済時のレートもこんなものか。年の瀬、年明けはもう少しドルが安かったがここにきて数円高くなった、それでも依然円高である。54,…ドルのお買い物。
 これまで湿度は専用の液体等に任せてきたが湿度が高くなりすぎるのとコストパフォーマンスの点から今回Beadsを試してみる。

 また某日。この時期に志望企業を広げようとするもある企業ではセミナーが既に満席…。自身の慢心に気付く。
気持ちを早々に切り替え粛々とこなそうと決意。失敗からの反省は良いが二次感情、三次感情はさっさと切って捨てるのが得策と最近学んだばかりである。そんなことをしてるうちにパソコンの液晶に貼ってあるTo Do Listがたまっていく。
 PuroExでSAN LUIS REY SERIE A(25)が激安だが、製造年が若いのとコロナゴルダは体力が…。先日病み上がりに吸ったREGIOS(キャビネット)でダウンしかかってしまった。しかしこのブランドの芳香と旨みが気になって、E社にSAN LUIS REY Petit Coronasを注文。しかし注文段階で製造年分からず。この店は初利用となるのであとは実際に届いてみないと分からない。REGIOSの製造年を店頭で聞くのを忘れた。自分が吸ったものが何年経て、どういう味なのかを知ることは重要だと思う。Petit Coronasのほうはたぶん新しいのが来るだろうな。
 ああ!楽器を弾きたいが帰宅は夜。今週はサークルの誘いがあったけれどその日も説明会が。どうすれば楽器により触れていけるか模索中の今日更新。

09年1月購買記録(到着その二)、とメモ

 一月某日、Ramon Allones SCC到着。ギャランティーシールを剥がした形跡がない。「検品する」とのHPは記載ミスであろう。ただラッパー割れもなく総じて綺麗な外見のものが揃っているのは偶然か。前回注文分と製造年は同じだが状態がよい。工場、銘柄が違うので単純に比較できないが。安いショップなので多くは求めまい。しばらくは長旅の疲れを取るため寝ていてもらうとする。
 この時期乾燥に気を遣わなきゃならないが、洗濯物を部屋干ししていると逆に部屋が加湿気味になる。
 春先まで他に大きな出費を予定しているため今一度、財布の紐を引き締めることにする。
 今月中頃に届いたTabaqueriaのうち1898は今後目立った変化のない場合は消費にまわす。辛味も引っ込んだことだしそういう目的で仕入れたものだ。もう一方のマニラシガーははアンモニア臭こそ和らいだもののまだ若そうな臭いだ。
 また某温泉にて我慢できずRASCCとMonteeNo.4を燻らせる。同じ日に吸ったがNo.4を後に吸うべきじゃなかったと後悔。

09年1月購買記録(到着)、(注文その二)

Tabaqueriaから「九日に発送した」というメールを受け取った14日、自宅に到着。
 1898の方は熟成香が薄いものの、噂のアンモニア臭もそれほどきつくなく一本吸ってみても特徴的な甘さが味わえるミディアムボディのランチシガー。ただ中盤以降はなかなかスパイシーに。
 Flor de filipinasのほうは刺激臭を放っているのでクーラーボックスに隔離。ちなみに今の状態でどんな味がするかと吸ってみるも、火をつけたことを後悔するものだった。引き続き隔離。到着時の状態については満足。
 また、今月はUSドルの店を開拓しようかと思っていたが欲しいものが品切れであったことと、ユーロが安くなっているのでまたPuroExで。Ramon AllonesのSmall Club Coronaを注文。
 この店は前回注文時未開封のものが送られてきたが、今回注文した品には「開封の上検品する」旨が書かれている。ブランド、ビトラによってこの記載はあったりなかったり。まあ、前回分も状態が悪いものではなかったので今回はより安心して到着を待つ。



楽器の弦がへたってきたのでそろそろ新しいのを注文しなければ。楽器自体もガシガシ弾いてやっていないせいか音がだいぶ弛んでいてハリがない、楽器をもって己を知る小正月の今日、更新。
 

09年1月分購買記録(注文)

 先日買った葉巻のうち当然モンテNo.4はまだ寝かせているが、ピエドラ・クレマスのほうは吸い頃。到着直後は獣臭さなど雑味が前面に出ていたが、若干湿度高め(70%程度)で調整すると味がぼやけて、カラメル風な味わいでデイリーとしていける。こちらは07年リニューアル後の白いバンドのもの。
 その間に注文、到着したDiamond Crown Maximusもふかしてみる(ドローきつめのピラミデとドロー良好のトロ)。これはこれでほかで味わえない風味でおいしいけれど、$10となるとリピート&箱買いは難しいかもしれない。あと、このボディでトロは後半きつかった。
 それももうなくなってきたのでそろそろ次の注文。
ネット上で情報を集めているとキューバもの以外の情報も多く、新鮮だ。ということでフィリピンのTabaqueria de Filipinas社から取り寄せてみる。
 試しに、ということで1898のコロナ、Flor de Filipinasのハーフコロナを一箱ずつ。到着したところですぐには吸えないだろうけど、海外から箱で購入していると「調整待ちの間」用に在庫は増やしておきたい。

08年12月購買記録(到着)

頼んでいた葉巻が今週届いた。
先週末に税関より葉書が届き、週明けに申告し後発送、到着。包装はプチプチでぐるぐる巻き。真空パックもピローもなし。化粧箱はは未開封
 この時期税関で足止めを食らい乾燥が心配だ、と思い中身を見てみるとモンテクリストのほうは乾きながらも損傷はない。おまけとしてついて来た(しかし税金は払っている)ピエドラのほうはヘッド付近のラッパーが破れたり隙間があるのが二本ほど。
到着後加湿して休ませた後試しに吸ってみる。
 モンテクリストNo.4の方はボックスコードがABR08とのことだからだいぶ若い。ドロー良好だが引き続き寝てもらった方がよさそうだ。
傷物ピエドラのうち一本を吸ってみたがカットに失敗した。次からはパンチかピアスのほうがいいだろう。
 また、比較用にと近所のタバコ屋(小さいながらもウォークインヒュミドールがある)でモンテクリストNo.4を購入した際、製造年について質問したら分からない、というか把握してない様子だった。
 置いてあるものをみると艶やブルームが見られるエイジドシガーで、実際味わった限りは美味しい。この店で葉巻を買う客はそう多くないはずなので、エイジドシガーを選び放題とみれば嬉しいが、もったいない気がする。もっとも、物によっては寝かせすぎると風味が抜けてくるが。

08年12月購買記録(注文)

今回の国籍法の採決の模様は酷かった。しかもその様子を速記を止めさせ跡が残らぬようにするとは。


Cigar Shop JapanにてRomeo y Julieta Mille Fleurを見つけ価格と名前に惹かれデイリー用にオーダーし、Hoyo Le hoyoのグルメを堪能していると、ショップから「Out of stockだけどどうする?」(英文)とのメール。
そちらをキャンセルしPuroExpress(CSJと同会社)でMontecristo No.4をオーダーする。
この店は評判は悪くないようだが初利用なのでどういう状態で来るか気になる。

Montecristo No.4 €77.00

Jose la Piedra Cremas (1x5) petaca  FREE
Sub-total: €77.00 EUR
Total: €77.00 EUR

送料無料はうれしい。しかも同じ会社ながらこちらで注文するとホセ・L・ピエドラがついてくるらしい。


Romeo y Julieta Mille Fleurは在庫が入ったら注文したいし、
Partagas Petit Coronas Especialesもその手軽なサイズと値段から気になる。

仲秋

 めっきり涼しくなり朝夕などは肌寒くなった。
 ここ最近チェロに関して自覚の上もがいてきた。
 たかだか二十年と少ししか生きてないけれど、同じもがいたりじたばたするにしても、今が踏ん張りどころらしい、というのが分かった上でもがくのとそうでないのとでは、気の持ちようがだいぶ違うように思う。
 そういう風にあれこれしている中、先日行ったコンサートにおいて一筋の光を見出した。
 持ってるCDを捨てたくなる演奏なんてずいぶん出会ってない。
 目を真っ赤にしながら聴いていて、目指すべき目標を発見し、ぐちゃぐちゃだったものが腹にすとんとおさまっているのを確認した。これまでは自身のよってたつところを思い、今は遠くの目標を見据えている。
 能力、力に関してはこれまでとなんら変わることはないのに、楽器もずいぶん気持ちよく鳴ってくれる。
 これは季節が秋になり、楽器にとっていい環境のなった、というだけではない、というのが今の自分の実感だ。